「講集団から見る日本文化の変化と再生産」
立教大学史学会公開講演会
 
【日時】2024年6月15日(土)13:00〜17:30
【場所】立教大学池袋キャンパス 7号館1階 7102教室
 
浅川泰宏氏(埼玉県立大学)
「コロナ禍の巡礼:2020〜2023年の調査から」
乾賢太郎氏(大田区郷土博物館)
「京浜地区における海苔養殖と木曽御嶽講〜生業と信仰に関連して〜」
井上卓哉氏(静岡県富士山世界遺産センター)
「新潟県妻有地域の守札(俵札)からみる信仰活動の変遷」
笠井賢紀氏(慶應義塾大学)
「栗東市の街道筋集落にみる左義長と伊勢講」
 
コメンテーター:木大佑氏(玉川大学)
 
詳細 立教大学
 大正大学綜合仏教研究所 特別講座「山岳信仰の歴史と民俗を探る」
【講師】鈴木正崇(慶應義塾大学名誉教授)
【時間】15:10〜16:50  事前申込不要、聴講無料
【会場】大正大学10号館3階 1031教室
 
第1回 5月 9日 (木) 山岳信仰への視角
第2回 5月16日 (木) 出羽三山ー死と再生の山
第3回 5月23日 (木) 恐山と東北の霊山ー死者の魂の行方
第4回 5月30日 (木) 富士山ー日本人の心のふるさと
第5回 6月13日 (木) 吉野と大峰ー修験道の根本道場
第6回 6月20日 (木) 木曽御嶽山ー登拝講と神がかり
第7回 6月27日 (木) 英彦山ー西国での修験道の展開
 
詳細 大正大学
 日本宗教民俗学会 第33回大会
【日時】2024年6月8日(土) 10:00〜17:00(午前は会員のみ、午後は公開)
【場所】東京文化財研究所 会議室
 
《午後の部》公開講演・公開シンポジウム(13:00〜17:00)
(公開講演)13:05〜14:00
「修験道研究の課題と展望」
鈴木正崇氏(日本山岳修験学会会長・慶應義塾大学名誉教授)
 
(公開シンポジウム)14:15〜17:00
「文化財と宗教民俗―2020 年代の今を問うために―」
コーディネーター・司会 久保田裕道氏(東京文化財研究所無形民俗文化財研究室長)
報告
I 民俗芸能は誰の・何のために演じられていくのか―東北の鹿踊りの事例を中心に―
小岩秀太郎氏((公社)全日本郷土芸能協会常務理事・東京鹿踊代表)
 
II 文化財とトリアージ―立山信仰関係から考える―
福江 充氏(北陸大学教授)
 
コメント
星 優也氏(池坊短期大学専任講師・華道文化研究所研究員)
吉川祐子氏(袋井市文化財保護審議会委員)
 
詳細 日本宗教民俗学会
 第10回 相模国霊場研究会
【日時】2024年6月3日(月)15:00開場〜18:30
【場所】相模原市立 市民・大学交流センター ユニコムプラザさがみはら ミーティングルーム4
【会費】300円(場所代+事務諸経費)
 
【発表】
本田不二雄(ノンフィクションライター・神仏探偵)
「勝坂遺跡と有鹿神社奥宮のミッシングリンクを探る」
 
城川隆生(もと神奈川県立高校社会科教諭)
「文政九年『八菅山地誌調書上』を読む −「霊場」概念の定義を含めて−」
 
詳細・申し込み 相模国霊場研究会HP
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